カテゴリー別アーカイブ: セキュリティ情報

Adobe Flash Playerの脆弱性対策について

アドビシステムズ社の Adobe Flash Player に、ウェブを閲覧することで DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性が存在します。

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。

アドビシステムズ社からは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

こちらをご確認ください。最新ヴァージョンがインストールされているかを簡易にチェックすることもできます。

Microsoft製品の脆弱性対策について

2015 年 9 月 9 日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 12 件公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

詳細はこちらをご覧ください。

Internet Explorerの脆弱性対策について

2015年8月19日にInternet Eplorerに関する脆弱性の修正プログラムが公表されています。
この脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があるとのことです。できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。

対象製品は下記のとおりです。

  • Internet Explorer 7
  • Internet Explorer 8
  • Internet Explorer 9
  • Internet Explorer 10
  • Internet Explorer 11

詳細はこちらを参照ください。

 

Adobe Flash Player の脆弱性対策について

アドビシステムズ社の Adobe Flash Player に、ウェブを閲覧することで DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性が存在します。

すでに被害が発生している状況ですので、最新版のFlash Playerをインストールしてください。